
ちひろ
高齢の父に「高速道路の運転は控えて!」と伝えた私。
しかし、父は徒歩30分を意地で歩ききり、再び運転を主張。
次の通院までの数か月、静かな攻防戦が続きそうです。
高速道路での運転を阻止!
父は、高速道路を使った長距離運転を自らしたがっていましたが、私はそれを全力で阻止。
結果、病院から自宅までは電車とバスを乗り継ぎ、最寄りのバス停から徒歩30分という強行軍に。
それでも父は、意地を見せて歩ききりました。
翌日の「きつかった」報告
今日になって、父から「かなりきつかった」との訴えが。
徒歩30分の道のりも、途中で何度も休みながら歩いたようです。
「だから今度は車で行く!」発言
父は言いました。
「だから今度は車で行く!」
ただ、いつもよりはトーンが控えめ。
どうやら今日、近所を車で運転していたとき、自分でも「ヒヤッ」とする瞬間があったらしいのです。
不利なことはうまく言い逃れ?
父はいつも、自分にとって不利なことは何とか言い逃れしようとします。
今回もその気配が濃厚です。さてさて、次回はどうなることやら……。
次の通院は数か月後
幸いにも、次に病院へ行くのは数か月先。
またひと悶着あるのは間違いなさそうです。
今回は「よし」とする
毎日がちょっとした戦いですが、今回は「人様に迷惑をかけなかった」「父も無事に帰ってこれた」ことを前向きに受け止めたいと思います。
今後のことは…
今後どうなるかは分かりませんが、見守りつつ、備えつつ、また戦っていくことになるのでしょう。