
ちひろ
親のために毎日全力を尽くす私。
しかし、両親には届かず…。
私は疲弊するばかり。
すべては親のために、休みなく続く日々
親のために、24時間365日を費やしています。
両親は相変わらず、私の揚げ足取りに必死です。
暇で暇で仕方がなくてそうしているのは分かりますが、私も限界に来ています。
作り置きは許されない家庭のルール
料理の作り置きを許さない両親。
それは、毎日手間をかけて私がしんどい思いをしなければ納得しません。
今日の発端は、「キャベツを買う」という行為に対してでした。
キャベツ一玉がもたらす攻防
キャベツを買おうとしたその時の反応がまたすごかったです。
母:「なんや!まだ半玉あるやろ!」
私:「もう一つ買って、まとめて切っておきたいのですが…」
母:「明日のほうが安いんや!」
私:「まとめて切っておきたいんですが…。」
こういうスイッチが入ったら、もう止まりません。
母にすれば、今日買えば私が一気に仕事を済ませてしまいます。
それがたまらなく嫌なのです。
「手間をかけさせたい」という無言の圧力
母の目的は、明日キャベツ一個のためにもう一度買い物に来させることです。
さらに、私に毎日キャベツを少しずつ切らせて手間をかけさせることです。
そこまでして私に楽をさせたくないのだと思いつつ、また外で騒がれると嫌な思いをするのは私なので、今日も我慢です。