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夜中にアラームを鳴らす母、再び──今度は自分で触って鳴ったのに?

ぶろぐ



ちひろ
ちひろ

夜に鳴るアラーム音。
前にもあったけれど、今回はどうやら“母自身”が触ったのが原因らしい?
でも、本人は断固として「私じゃない」の一点張り…。

また響き渡る深夜のアラーム音

けたたましいアラーム音が夜中に響き渡りました。
実は以前にも同じようなことがあり、そのときは私に非があるということで話は落ち着きました。
しかし今回は、明らかに母が触っている最中に鳴り出したようです。

慌てて母の元へ

あまりにうるさいので、私は母のもとへダッシュ。
すると母は、今回は自分が悪いと思ったのか、真っ先に「言い訳」が始まりました。

止まらないアラーム、止まらない言い訳

どういうわけか、スイッチをオフにしてもアラームは鳴り止みません。

母:「私のせいじゃない。私が触ったんじゃない」
私:「どういう状態のときに鳴ったか教えてください」
母:「私じゃない。触っていない」
私:「わかりました。お母さんのせいじゃありません。どこを触ってこうなったんですか?」
母:「私じゃない。私じゃない」

これでは堂々巡りです。
その間にもアラームはけたたましい音を鳴らし続けています。

この問答の間にもアラームは鳴り続けています。

解決するも、クレームが始まる

仕方なく、私は時計の電池を抜いて音を止めました。

母:「あ~あ、時計が12時に戻ってしまったやないの!」

アラームが止まったのを確認するや否や、今度は私へのクレームです。
電池を抜いたことで、時計の時刻がリセットされてしまったのです。

終わらない押し問答に、ただただうんざり

何を言ってもまた押し問答になるだけなので、私は静かに時刻を合わせて元に戻しました。
もちろん、母からの謝罪はありません。
アラームを止めた私に文句を言いたかっただけなのでしょう。
本当に、うんざりします。

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