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YouTubeに金を払うな!~父の怒号が響く1LDKの現実。ケチで支配的な父とバリアフリー地獄

ぶろぐ
ちひろ
ちひろ

「そんなもんに金を払うな!」
そう怒鳴る父は、今日も朝から晩までワイドショーを観ては悪口三昧。
テレビは父のもの、YouTubeも許されない。

バリアフリーの家に引っ越したけれど

バリアフリーの家に引っ越したのはいいものの、困ったことの一つが、テレビが1台しかないということ。もちろん、そのテレビは父が占拠します。朝から晩までワイドショーばかりを観るので、父の人への悪口がさらに加速します。その悪口というのが私への攻撃なので、矢も盾もたまりません。

垂れ流される悪口の影響

こういうのって、「単純接触効果」って言うんでしたっけ?地上波のテレビは視聴率のためにネガティブなニュースを流すことが多いのですが、それにしても、あれだけ人の悪口をずっと垂れ流し続けるものだと思います。

プライバシーのない「1LDK」

バリアフリーの家は「1LDK」です。両親のベッドが置ける大きなリビングとキッチンが、仕切りもなくつながっています。よく言えば「広々とした家」ですが、このおかげで、お互いのプライバシーはなくなりました。

母のテレビ視聴権はゼロ

特に父と母はテレビを共有しているわけですから、母が観たいテレビは一切観ることができません。その結果、ネガティブな人の悪口を垂れ流す地上波のテレビを朝から晩まで観ることになり、両親のストレスは私に向けられます。

私には情報すら届かない

一方で、私はテレビを観る暇がまったくなくなったので、世の中で何が起きているのか、さっぱり分からなくなりました。両親の代わりに必死で働いている私を気にも留めず、父と母はテレビの悪口と私の悪口に事欠きません。

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